昨日より海のフィールドワークのため、中学2年生が千葉県館山市にある、東京海洋大学・館山ステーションにて2泊3日の活動に取り組みます。
ここ最近の梅雨の長雨で中止も心配しましたが、なんとか天気も持ち、出発することができました。
海ほたるでは、雲が霧が出ていたため、写真を撮影を延期するぐらいでした。
現地についてからまるで私達を待っていたかのように天気が回復していきました。
実験室で活動ごとに活動の注意事項を受けた上で、いざ、海のフィールドワークの開始です!
これまで海で遊んだことはあっても、そこにいる生物について一生懸命に探したり、捕まえようとしたりしてきていなかった生徒にとってはかなり新鮮のようでした。(かなり疲れたようでしたが ^_^;)
なかにはウツボも捕まえることができ、大きな歓声が上がることもありました。
ウニや小さい魚など、捕まえた魚を実験室へ持ち帰り、図鑑などを用いて名前を調べ、動きなどを観察していく上で疑問に思ったこと・すごいなと感心したことに関して研究テーマを決めました。明日は、このテーマについて東京海洋大学の先生や学生の方の指示をいただきながら研究をしていきます。
また、夜には海に入り、海ほたるの観察をすることができました。
みんな初めて、夜の海に入っていったようで、緊張していたようです。
久しぶりに天気が良かったので、生徒は良い天気の下で大変疲れたようでした。
今日も研究に励んでほしいと思います!