2012年卒業の徳田 進之介くんが「第46回(2019年春季)応用物理学会講演奨励賞」を受賞しました!

テーマ:TG-DSCによるCoドープBaFe2As2の熱分析

講演内容
「鉄系超伝導体はMRIやリニアモーターカーに用いられる強力磁石の材料として応用が進められています。本研究では、鉄系超伝導体BaFe2As2の相生成温度や融点などの熱的特性を世界で初めて明らかにしました。熱的特性は材料合成に欠かせない重要な情報であるため、本研究の成果は、鉄系超伝導材料の高特性化や応用に繋がることが期待されます。」

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(講演内容・画像は東京農工大学Facebookより)

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