4月13日より始まったオンラインによる「学びの継続」。
スタディサプリを視聴したり、すららに取り組んだり、またロイロノートを使って双方向でやり取りを行ったりといった従来から行われてきた取り組みに加え、Zoomを使ったHRや面談、そして双方向の授業を続けてきました。
一方で、非日常的かつストレスがかかる状況が長引いたことから、生徒・保護者の皆様が心身ともに健康であるよう支援ができればと、スクールカウンセラーとのZoomを利用したオンラインカウンセリング及びメール相談も始め、5月末には保護者会もオンラインで行うことができました。
生徒たちはもちろん、保護者の皆様方のご協力なしにはここまで継続することはできませんでした。
非常事態宣言が解除され、6月1日からは学校も再開し、再び生徒たちの元気な姿を校内で見ることができるようになりました。
分散登校や時差登校、教室の換気、消毒、3密対策の実施など、校内の感染症予防対策を十分に講じた上でのスタートとなりました。
そして本日からは、いよいよ通常時間での授業、校内での昼食も始まりました。オンライン授業も並行して行いますので、まさにハイブリッドな授業展開です。
生徒同士の間隔を空け、教員はマスク+フェイスシールドです。 |
講堂も教室になっています。 |
体育の授業も間隔を空けます。 |
手洗い所にもソーシャルディスタンスのマークが。 |
トイレも同様です。 |
冷水機も使わないようにしています。 |
しっかりと消毒します。 |
オンライン授業も継続で行っています。 |
オンラインで体育も行っています。 |
ポケットWi-Fiも予備で用意しています。 |
昼食前にはしっかり消毒します。 |
同じ向きで話さないように食事します。 |
これからも、教職員一同、万全の準備を行い、生徒たちが安心して登校できる環境を整備してまいります。