成立学園中学・高等学校では、本物の体験をするために講談社さんとコラボし、キャリア教育を展開しています。
3月7日(木)、中学2年生が講談社さんへ企業訪問に行きました。
過去2回、座学として「どんな仕事があるのか」「なぜ仕事をするのか」「どう生きていくのか」の3つのテーマについて考えた生徒たち。
次のステップとして、実際に仕事の現場を見て「仕事をする」ことのイメージを具体化するための訪問です。
「企業ってどんなところ?」
なかなか答えられないですよね。
そんなブラックボックスのようなところを、社内見学をし、社員の方々と質疑応答を重ねながら、
・企業の中に入り込み、「働くこと」を五感で感じる
・企業がどのように価値を出してきたのか、仕組みを知る(歴史も含めて)
・企業の中と外でどのように人・他の企業がつながっているのかを知る
ことで、「脱ブラックボックス化」することが今回の目的です。
普段はまず立ち入れない会社の内部に潜入することができ、とても勉強になった一日でした。