英語科主任の中山先生がおもむろに近寄ってきて・・・
英検協会が発行している「英語情報」4・5月号を机上に置きました。
その表紙を見ると・・・
オランダで活躍中のOB大津選手がインタビューに答えていました。
さすが“日本代表”良いこと言ってます。
例えば、試合中はサッカーという共通言語があるので、言葉の不自由さは感じないそうです。
しかし、ピッチを離れると外国人になるので注目の的だそうです。
プレー同様に日常も積極的な彼ですが、海外の選手はもっとガツガツ積極的なんだそうです。
そこで痛感したのは、
「英語(外国語)は自分から話さない限りは身に付かない」との事です!
さらにコミュニケーションの重要性に加え、自らの意思で決断し行動を起こすことを海外クラブへの移籍で学んだそうです!!
これは身近な目標を一つひとつ達成し、現在進行形で夢の実現を果たしている人の説得力のある言葉です。
最後は「いつやるのではなく、今やる。」で締めくくっていました。
これは“成功”するための共通フレーズなんでしょうね!!!