今日は、神谷南児童館からのお誘いで、中学2年の女子5名、1年の男子1名の計6名が、初のボランティアに挑戦してきました。

「小学生以下の乳児」と聞いて、不安もあったようですが、始まってみると心配も何のその。自ら子どもたちに声をかけたり、一緒に工作をつくったり、わからないところを教えてあげたりと、子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごすことが出来きたようです。

普段、同年代の生徒同士でしかコミュニケーションをとることが多い中学生ですが、目線が違い、普段通りのコミュニケーションが取れない子どもたちに近づいていくにはどうすればよいか。一緒に遊ぶにはどうすればよいか?

「自ら話しかける」、「自ら寄り添う」という自分からのアクションが、相手の行動を引き出すことに気が付ければ、普段の学校生活でもいろいろな発見が出来そうですね!

生徒たちの素敵な笑顔が見られた一日でした。

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