昨日まで、中3と高1希望者併せて60名以上の生徒たちが、オーストラリアのバサーストにて、ホームステイに参加していました。

以下、4回に分けた現地からの報告です!

 

【出発】
3月20日、羽田国際空港ではエンジントラブルのため、約1時間30分遅れてのフライト。

約9時間のフライトを終え、無事にシドニーへ到着しましたが、シドニーはあいにくの雨でした。

シドニーからバサーストへ、バスで移動。
バサーストへ入ると雨も止み、素晴らしい自然が私たちを迎え入れてくれました。バサーストビジターセンターへ到着するとすでにホストファミリーが待っていてくれていました。

いよいよ、ホームステイの始まりです!!
一人一人順番に呼ばれホストファミリーに挨拶をして、みんなとは
別れ、それぞれのお家に出発!!

不安と期待を胸にオージー生活のスタートです!

【22日 オールセイントカレッジの生徒との交流】
幼稚園~高校三年生までの生徒がいるとても大きな学校です。オールセイントの日本語の先生であるパイク先生の協力で1日のスタートです!

授業見学や日本の文化を私達がオールセイントの生徒たちに教える時間がありました。オールセイントの生徒とバディーを組んで2人一組になり、食事や休憩時間を過ごしました。

オーストラリアの文化として、11時頃にティータイムがありました。クッキーやケーキ、フルーツをたくさん食べられるのです。

そして、1時間後ランチタイムです。ミートパイとサラダを自由に食べることができます。飲み物もアップルジュース、オレンジジュース、コーヒーやホットチョコレートがありました。

午後の授業に入る前に、中学生が毎年鷲宮祭でやっている、ソーラン節を披露しました。こちらは、見たことが初めてということもあり、凄く興味を持って見てもらえました。

バディーとも仲良くなり、今まで以上に英語を話したい。話しかけてくれても分からない。話したいけど、どのように伝えていいのか分からない。という生徒が多くいました。

ここから残り1週間でどれくらい話せるようになるでしょうか?!

【23日 高校生は市内観光~ゴールドフィールドで砂金取り】
歴史を学びながら、綺麗な街を散策しました。ランチボックスを各家庭で準備してくれたのですが、日本のお弁当とは、違く大きくカバンに入りません(汗)。そのため、その荷物を持ちながら見学しました。

お昼前にバスで移動しました。そして、砂金を取りました。

思うように、うまく取れず。お土産で買っている人も…。

中学生は朝から乗馬体験!日本の乗馬と言えば、馬一頭に対してグルグル回してみんなで乗りますが、やはりオーストラリアは違います。1人に対して一頭です。
それぞれよく調教されており、楽しく乗馬が出来ました。


毎日、ホストファミリーはみんなを送り迎えしてくれます。
夕方には、ピックアップなので、家に帰る前にプールに行ったり、ドッグレースを見たり、色々と体験させてくれています。

日豪の文化の違いを、本場で、まさに「体感」している生徒たち。大きな刺激を受けて、一回り大きくなって帰ってきてくれることでしょう!

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