現在、新入生の入学手続き&制服採寸を実施しております。
さて、以前から何回かご紹介していますが、青稜の制服は、昨年度からデザインを刷新しております。制服のデザイン変更は、25年ぶり。
制服に関しては、本校のHPにも特設サイトを用意しておりますが、デザイン監修を務めていただいた藤原ヒロシ氏と学校との対談がFASHIONSNAP.COMにも掲載されています。
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制服という限られたルールの中で子供達が出す「個性」。そのギリギリの自由を楽しみながら見つけてもらいたい、という制作意図が両氏より語られています。まだご覧になっていない方は、この機会にぜひご一読下さい!

https://www.fashionsnap.com/article/hf-seiryo-interview
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今年度から実施しているゼミナール授業。
その授業のひとつとして「環境問題をテーマ」にした写真を第64回全国学芸サイエンスコンクール(旺文社主催)に応募したところ、本校から、2名の生徒が入選いたしました!(応募総数:709校、830件)
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部活や教科といった枠組みを越えて活動するゼミナール授業。今後も、さまざまな分野で、生徒たちの才能が開花していくことを期待しています。
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いまだ緊急事態宣言下の東京ではありますが、感染対策をしつつ、学校見学を実施しております。(詳細はHPをご覧ください)
さて、以前にもご紹介いたしましたが、本校にご来校いただかなくても、青稜の校舎を体験できるVR動画を作成いたしました。
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動画紹介
①「学校生活編」
本校のマスコットキャラクター「ふたばさん」が、青稜での学校生活、さまざまな行事についてご案内します。みなさん、ふたばさんと一緒に青稜を「体験」してください!
https://www.youtube.com/watch?v=8tZlX0bFLh8

②「施設案内編」
教室をはじめ、アリーナや図書室など、青稜の学校生活の「舞台」となる校舎内の施設の数々を、VRの動画でご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpzV6nMQfIU&t=137s
緊急事態宣言の解除も話題になりはじめましたが、まだまだ予断は許せません。ご自宅に居ながらにして青稜を体験できる動画、ぜひご覧ください。(VR動画につき、スマホでの視聴をお勧めいたします)

父母の会より、卒業記念にカステラを頂きました。
20210303_171808本校のマスコットキャラクター「ふたばさん」のイラスト入り。
6年生も、いよいよ来週卒業の日を迎えます。本校の教育も、保護者の方々のご協力あってこそ。6年間、ご理解とご協力、誠にありがとうございました。

「Quest Cup全国大会」出場 2021年2月23日(火祝)、ゼミとして1年間にわたり取り組んできた「Social
Change」 (校内サブタイトル/私達にできること)の全国大会(VOICE)が開催されました。 全国50の中高生のチームが出場する中、本校からはチーム「4kaす」(フォーカス) の生徒4名が出場し、「難病の方を救うプロジェクト」 を テーマにプレゼンテーションを行いました。当日はZOOMを使ってのオンライン中継が 行われ、残念ながら決勝大会には出場できませんでしたが、審査員からも「高校生と比べ ても遜色ないバランスの良いプレゼンテーションだった」との評価をいただきました。ま た、全国大会には出場できませんでしたが、事前に行われた校内プレゼン大会で発表した 他の5チームも充実した発表をしてくれました。
1614740324503全くのゼロから企画を考え、様々な社会 問題を自分ごとに落とし込んでプロジェクトを創り上げることの難しさや充実感を感じた 1年間になったと思っています。(ゼミ担当教員)

音楽、動画、写真、そして文字。あらゆる情報がデジタル化した現代、情報を伝える手段としての「文字」そのものの形に向き合いながら、自分の手を使って字を書く機会もかなり減ってきました。ましてや、毛筆を用いて字を書くことなど、年に数回あるかないか、といったところです。
そうした中、本校では、中学生の「書写」の時間を利用して「校内書き初めコンクール」を実施しています。
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(中学3年生の作品)

中学1年生は楷書、中学2・3年生は行書で作品を仕上げてもらいます。
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(中学2年生の作品)

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(中学1年生の作品)

デジタル化が進んだ時代だからこそ、時間をかけて墨をすり、ゆっくりと筆を運び、心を込めて半紙に文字を書く「文化」を、これからも大切にしていきたいと思います。
ちなみに、優秀作品は現在、廊下に貼り出しています。学校見学(予約不要)にお越しの際は、ぜひご覧ください。

なお、学校見学は、年度末につき時間が変則的ですのでご注意ください。

【2月下旬〜3月の学校見学】
(月)〜(土)10:30〜15:00 ※土曜日は終了時間が14:00までとなります。
日曜日・祭日を除く
■■ご案内ができない日程■■
2月24日(水)~27日(土)学年末試験のため午前中のご案内ができません。12:00〜のご案内になります。
3月10日(水) 高等学校卒業式のため、ご案内ができません。
3月13日(土) 中学校卒業式のため、ご案内ができません。
3月18日(木) 校祖記念日のため閉校。入校できません。
3月26日(金) 学校行事のため、ご案内ができません。

※受付時間内にお越しいただければ、随時本校教員同伴での校内の見学・説明が可能です。事前予約は必要ありません。
※本校ご来校の際には、検温で平熱を確認・マスク着用をお願いいたします。
※一部時間・日程において混雑も予想されます。受付後、ご案内開始まで通常よりお待たせする場合がございます。日程・時間には余裕をもってお越しください。

ご理解とご協力をお願いいたします。
詳しくは、本校HPにてご確認ください。

こんにちは。緊急事態宣言解除の兆しがみえつつありますが、まだまだ気軽に外出できる状況ではありませんね。
ということで、学校見学にお越しいただけない方のためにも、何回かに分けて、青稜の学びの「場」としての「施設」をご紹介していきたいと思います!
今回取り上げるのは、正門を入ってすぐに目に入る「図書館」。青稜のライブラリは「図書室」ではなく「図書館」と言います。実際に、独立した棟になっているのもその理由ですが、何よりその規模と佇まいも、まさに「館」と呼ぶのにふさわしい。
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入って目を引くのが新刊書と雑誌コーナー。新刊コーナーは随時、新刊図書が入ってきます。地域の図書館だと予約でいっぱいの話題の小説なども、回転率が速いのですぐに手に入ります。雑誌コーナーにはさまざまな分野の雑誌も。
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また、受験生にとって重宝されるのが「赤本」です。数年分はここで入手できますし、さらに過去の赤本もストックがあります。
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さらに充実しているのが「自習スペース」。共有机はもちろん、個別の自習ブースも30席用意してあります。
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個別ブースは、まさに静謐な雰囲気が漂い、各自の自習に集中する生徒たちの鉛筆を運ぶ音だけが静かに響きます。もちろん、中学生も利用可能(現在は感染対策のため、高校生のみ)です。Sラボ(Sラボについては別の記事でもご紹介しております)ではなく、あえて自習室で自習をしてから帰宅する中学生もいます。
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図書室は、夜8時(現時点・変更の可能性あり)まで開放しております。高校生などは、自習室として活用することも可能です。
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もちろん、蔵書の数も豊富。毎月、新着図書も増え続け、間もなく、約3万冊に到達する予定です。
文庫本コーナーも充実しています。「岩波文庫」もほとんど揃っており、教員も活用させていただいております!
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青稜の「図書館」。入学した後、学習の「拠点」として活用して頂ければ、と思っています!

学校見学は、現在も行っておりますが、年度末につき時間が変則的ですのでご注意ください。

【2月下旬〜3月の学校見学】
(月)〜(土)10:30〜15:00 ※土曜日は終了時間が14:00までとなります。
日曜日・祭日を除く
■■ご案内ができない日程■■
2月24日(水)~27日(土)学年末試験のため午前中のご案内ができません。12:00〜のご案内になります。
3月10日(水) 高等学校卒業式のため、ご案内ができません。
3月13日(土) 中学校卒業式のため、ご案内ができません。
3月18日(木) 校祖記念日のため閉校。入校できません。
3月26日(金) 学校行事のため、ご案内ができません。

※受付時間内にお越しいただければ、随時本校教員同伴での校内の見学・説明が可能です。事前予約は必要ありません。
※本校ご来校の際には、検温で平熱を確認・マスク着用をお願いいたします。
※一部時間・日程において混雑も予想されます。受付後、ご案内開始まで通常よりお待たせする場合がございます。日程・時間には余裕をもってお越しください。

ご理解とご協力をお願いいたします。
詳しくは、本校HPにてご確認ください。

いよいよ、年間を総括するテスト「学年末試験」も目前になりました。
さて、青稜のテスト前の放課後はとても賑やかです。「テスト前、部活もないから早く家に帰って勉強を…」という生徒ばかりではありません。むしろ、職員室には「先生、質問があります」と生徒たちが代わる代わるやって来て、いつもの放課後より活気があるくらいです。もちろん、Sラボ(自習支援システム「Sラボ」については、別の記事でもご紹介しています)の席もほとんど埋まっています。
本校のパンフレットには「質問の日」の紹介がありますが(詳しくは本校HPをご覧ください)、実際は毎日が質問の日。分からないことがあったら、いつでも気軽に先生に質問ができる、そんな環境が青稜にはあります。
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「勉強は学校で完結」というのが青稜のひとつの勉強スタイル。友達と机を並べて、職員室で先生に質問をしつつ、図書館の自習ブースで一人で、もしくはSラボで…スタイルはさまざまですが、生徒たち一人一人が、学校を快適な「自習スペース」のひとつとして活用しています。

本年度からスタートした「ゼミナール授業」も、本日が最終日となりました。
今回ご紹介するのは「変態学」と題したゼミ。生物科の教員が開講しているこのゼミは、理科を主軸におき、自分のこれまでの殻を打ち破ることができる(生物学でいうところの「変態」を成し遂げる)チカラをつけるのがねらいです。
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最終日の本日は「ネズミ」の解剖。「生物」から何かを学ぶということがどのようなことなのかを考える、さらには「命」の重みを実感する貴重な機会になったのではないでしょうか。
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