8月13日、男子は神奈川の深沢高校が会場で、静岡の三島北高校をむかえ3校戦でした。(女子は練習日でした)静岡3位の実績(昨年度はベスト16)の三島北のゾーンをよく攻略し接戦に持ち込みましたが、勝負どころでのミスが響き競り負けてしまいました。深沢にはねらい通りの展開で快勝しました。14日は男女で都立大崎でゲームでした。男子は大崎のゾーンに対して攻め方を間違える展開が多くみられ、前日の経験をいかすことができず、ゲームも落としてしまいました。女子は接戦となりましたが、要所でファンダメンタルのミスがでて、楽な展開で勝つことができませんでした。15日は女子が江戸川総合体育館を会場としたカップ戦に出場し、4試合を消化しました。一方的にやられてしまうゲームもありましたが、競り勝つゲームもあり、収穫の多い大会でした。

16日男子(都立蒲田 湘南学園)

16日男子は都立蒲田が会場で、湘南学園をむかえゲームでした。(女子はオフでした)これまでのスタートメンバーの組み合わせも変えながら主力以外のメンバーを中心にゲームを行いました。フォーメーションの使い方など(主にタイミング)を実戦を通じて覚えるこてが目的でしたが、充分に目的を達成したとは言えない内容でした。今後の練習で、特に主力以外のメンバーが課題をクリアさせていくことが、練習の質をさらに向上させ、もう一段チームがレベルアップするために必要不可欠なことだと振り返ります。

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