東京都高文連書道展が、8月28日より東京芸術劇場で開催されています。
正則高校では、2年生の久松さんが奨励賞を受賞しました。
作品は顔真卿(がんしんけい)の「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」の臨書です。戦争で甥を殺された怒りと悲しみを綴った文章の一部です。怒りと悲しみの雰囲気が出ているかと思います。
ほかにも部員全員が半年がかりで練習してきた作品をどうぞ
ご覧ください。
書道展は9月1日まで開催されています。
書道部の過去のブログはこちらをご覧ください。
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