正則高等学校 いよいよ進路実現に向けて大詰めに入った３年生では、毎日放課後、本番に即してセンター試験の問題を解く取り組みが行われています。試験への慣れは勿論ですが、比較的クセのない問題が多く、平均点の変動の少ないセンター試験は、自身の学力の推移を測り、弱点の補強を行い易いものと考えるからです。放課後の３年生の教室にはカリカリとマークシートを塗る様子、終わった後結果に一喜一憂しつつ、先生のアドバイスをもらったり、仲間と語り合う様子がそこかしこに見えています。是非１人でも多くの生徒に、最高の結果を手にして欲しい、そう心から願っています。
9月27日(日)、晴海総合高校にて、「第38回 東京都高等学校文化祭 演劇部門 地区大会」が行われました。
演目は「十二人の陪審員」(原作:レジナルド・ローズ、潤色:宮川知久)です。
夏合宿から稽古し、１時間近いセリフ劇を見事に演じました。
10月11日(日)全国大会東京都予選三回戦が行われ、正則が所属する合同Ｄは都立日比谷に１９ー３３で敗れました。
実力的には互角でしたが、ワンプレーで流れが変わってしまうのがラグビー。良い流れが来ていたときに掴みきれませんでした。これで三年生も引退、冬からはまた別の合同チームで、新人戦、新入生獲得に向け臨んでいきます。
応援ありがとうございました。
「POPでビブリオバトル～港区の中高生によるおすすめの本」は、読んでもらいたい本をアピールしたPOPの中から、いちばん読みたいと思った本のPOPの投票数を競うものです。港区立図書館主催の「POPバトル」で、二年生女子の作った柚木麻子著『本屋さんのダイアナ』のPOPが、港区チャンピオンになりました。
10月3,4日、二日間とも好天に恵まれて学院祭が盛大に行われました。今年も、受験を考え高校選びをしている中学生と保護者の方々も含め多くの来場者がありました。本当にありがとうございました。
現在大ヒット公開中の映画『バクマン。』の中で、本校吹奏楽部の歌声が使用されております！
今から約一年前に、音楽室で収録を行いました。
本校生徒の歌声とともに、最後のクレジットには学校名が掲載されていますので、是非ご覧ください！
ワールドカップでジャパンが南アフリカに大勝利で大騒ぎの週末ですが、高校生も頑張っています！
三年生のラストシーズンとなる全国大会予選。正則は合同Ｄとして、春と同じ獨協高校、芝浦工大付属とチームを組み、二回戦で荒川工業と対戦しました。
夏期休暇の最後、8月30日は立正高校と男女でゲームを行いました。男子は主力にケガ人が出ていましたが、何とか振り切りました。女子はほぼ互角の展開でしたが、互いにつまらないミスが出てロースコアのゲームとなりましたが何とか振り切りました。
8月12日（水）に、第55回東京都高等学校吹奏楽コンクールが府中の森芸術劇場で行われ、A組で出場し、銀賞を受賞しました。目標としていた金賞にはあと一歩届きませんでしたが、正則にしかできないサウンドをお客様に届けていました。
今後とも応援よろしくお願い致します。
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