6月6・7日に第36回東京都高体連陸上競技部第一支部学年別選手権大会が大井陸上競技場で行われ、1年女子100mで6位となり、都大会に進むことになりました。また、2・3年男子砲丸投げでは2位・3位に、2・3年男子高跳びでは8位に入賞することができました。男子砲丸投げに入賞した2名は、標準記録を突破しているため、都大会と同日に行われる選抜大会へ出場することになりました。

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『生活保護から考える』(岩波新書)の著者で、NPOもやい代表・立教大准教授の、稲葉剛先生のお話を学年で聞きました。

「経済的な貧困」とは別に「つながりの貧困」があるという話に、「それは心の貧困のことだと思った」と感想を記した生徒がいました。

社会の出来事を自分と重ねて考えていく2年生の学習の、よいスタートになりました。15Y_3162
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6月7日(日)に、平成27年度全国高等学校総合体育大会都予選大会の男子団体戦が都立小岩高校で行われました。団体戦は2ダブルス3シングルスで行われ、先に3ポイントを取った方が勝ちとなります。
1回戦目は武蔵野高校に3-0のストレートで勝利し、幸先の良いスタートを切りましたが、2回戦目は開成高校に苦戦しました。第1ダブルスを取られ、第2ダブルスを取り返し、第1シングルスへと試合は進みました。第1シングルスはファイナルセットまでもつれ込む接戦でしたが、力及ばず…。続く第2シングルスも取られ、結果1-3で敗退しました。3年生はこの試合で引退となります。悔しさは残りましたが、これまで練習で身に付けてきた力を全て出し切れた素晴らしい試合だったと思います。
秋の新人戦に向けて、新チームで更に技術向上を目指して頑張っていきます。応援ありがとうございました。

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6月8日生徒会前期中央委員(生徒会役員)選挙が実施されました。中央委員長をはじめとして10名の定員に対して14名の立候補があり、立ち会い演説会は立候補者の熱い弁舌に全校生徒は集中して聞き入っていました。とくに立候補者の演説内容で特徴的なことは、誰もが正則高校の自治の伝統をしっかり受け継ぎながら、よりよい学校生活と自治活動の発展のために生徒の声を拾い上げて生徒会活動に活かしていきたいという考えが表明されていたことでした。1年生からも積極的な立候補があり、自分の中学時代の体験や成長から今日ここに立って生徒会に深く関わろうとする演説は、説得力がありとても素晴らしいものでした。各クラスで投票が行われ、厳正な開票作業によって晴れて10名の新中央委員が選出されました。15日の認証式を経て新たな活動が期待されています。

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現在、教科担当との学習相談を連日行っています。それに加えて、5月29日(金)に外部講師をお招きし「学習アドバイスの会 パート2」を開催しました。今回は「実践編」です。脳の働きに基づいての効率的な学習計画や、英単語の覚え方などをレクチャーして頂きました。参加した生徒からは「英単語の覚え方がとても参考になりました。実践してみようと思います」「データに基づいての学習方法に説得力がありました」などの感想が聞かれました。中間試験も終わり、1学期後半戦です。がんばれ受験生!

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4月24日から3日間、富士綠の休暇村において一年入門合宿が行われました。「自分づくり・クラスづくりのエッセンスがつまった行事がこの入門合宿。しっかり取り組もう」と、開会集会で呼びかけられました。ホームルームでは3年間の見通しや「つながり」「社会」「自由」というキーワードが各担任から投げかけられていました。生徒達はそれらを真剣受け止め、「学ぶとは」「クラスの中で成長するとは」「勉強と部活の両立は」など、3日間を通して正則高校での3年間をイメージし、どこまで成長したいのか自分とクラスの目標づくりに取りかかりました。正則流の合宿を通して彼らはようやく本物の正則生になり、これからの3年間の原点を得ることができた、と感じられる入門合宿でした。

<生徒作文から抜粋>

卒業生の方全員が「勉強すると自分を伸ばせるし視野も広がる」と言っていた。これはコペル君の内容にもつながっている。また「どんなに忙しい時も勉強時間を絶対につくる」と聞き、今までは勉強したつもりだったのだと気づいた。行きのバスで騒いでいた自分は、休みたい人に迷惑をかけていたことになる。もしそこが教室だったら、勉強したい人には居心地の悪いクラスを自分がつくっていたことになる。私はこのクラスを「居心地の良いクラス」にしていきたいと思うし、そのためにまず周りをよく見て考え行動しようと思う。

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5/21(木)、看護・医療系を目指す3年生を対象に、東京医療保健大学の先生をお招きして進路講演会を開催しました。

当日は20名ほどの生徒が参加し、看護・医療の現状やこの分野目指すにあたっての心構え、学習アドバイスを頂きました。皆、真剣な眼差しでメモをとっている姿が印象的でした。講演会終了後も、質問に行く生徒も数多く見られました。

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5月15日晴天の下、体育祭が大井陸上競技場で開催されました。本校の体育祭は伝統の全クラス対抗戦。1年から3年までの各クラスが全校優勝目指して練習、準備を重ねてきました。集団クラスリレー、四人五脚・ムカデリレーや綱引き、そして名物競技、大縄跳びなど熱戦が繰り広げられました。進行、運営も100人を越す体育祭実行委員会がつとめ、ここにも先輩から引き継がれた伝統が生きています。3年生は高校生活最後の体育祭、3年間のクラスづくりの高さを見せつけました。2年生は昨年を超える頑張りを見せるため必死のとりくみ、1年生は入学して1ヶ月の時期でありながら立派な戦いぶり、上級生の胸を借りる思いで頑張りました。競技の全校優勝、最優秀応援賞ともに3年生が獲得、貫禄と成長した3年生の姿を示してくれました。閉会式後、各クラスが輪になってこの日の振り返りをする中、うれし涙、悔し涙で仲間に語る学級委員の姿が印象的でした。この日の体験や学びが正則生にとって、続く高校生活の糧と力になっていくことが確信できる一日となりました。

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5月15日(金)の体育祭に向けて、3年B組はGW中の5月4日にクラス登校日を設けました。 36人のうち30人が参加し、正則高校体育祭の大きな種目である大縄と綱引き、そしてクラス応援の練習を行いました。 クラス全員で跳ぶ大縄の現在の最高回数は37回。高確率で20回を越えていけるようになってきています、目標の100回に向けて試行錯誤中です。本番で何回跳べるかは・・あと1週間次第でしょうか。 綱引きはクラス内での練習試合の後、3年E組との練習試合を行いました。3年生同士でも高め合い、本番を目指しています。11日(月)には3学年それぞれの学年ごとのミニ体育祭を予定しています。 3年生なので当然”受験生”なのですが、学習の軸をしっかり保ちつつ、各クラスが最後の体育祭で全力を出し切れるよう様々な準備をしています。

3年B組担任 石塚紀章

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ラグビー春季大会三回戦
合同チーム(正則、獨協、芝浦工大)vs 都立東
29‐17
で勝利しました!

今回は正則のユニフォームのお披露目!(昨年度新調!)合同チーム全員で正則ジャージを着て試合に臨みました。
最初2本取られたところから立て直し、見事な逆転勝利でした。フルバックで出場した2年生のMくんが大活躍!部活以外の日程でもトレーニングをして磨いた体の強さを見せました。

これで東京都のベスト16。来週は強豪の東京朝鮮に挑みます。

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