聖徳大学附属小学校(千葉県松戸市)には、1~6年生により構成された、
異学年縦割りの「明和班」があります。
明和班では、月曜日から金曜日までの、毎日の会食(昼食)を一緒にいただくほか、
運動会での明和班リレー、全校遠足でのオリエンテーリング、清掃活動など、
さまざまな活動が行われています。
今日は、その明和班による交流活動が行われました。屋内ではトランプやゲーム、
屋外ではアスレチック、サッカー、リレー、だるまさんがころんだ、バスケットボールなどが
行われました。
このような活動を通して、下級生は上級生を慕い、上級生は下級生をいたわる気持ちが培われます。