聖徳大学附属小学校(千葉県松戸市)では、本日、全校遠足が行われました。

本校の遠足の特長は、全学年一斉に行われることにあります。それは、異学年縦割りの「明和班」での活動が行われるからです。

今年の全校遠足は、フィールドアスレチック「ありのみコース」で行われました。出発間際まで小雨が降り、天候が危ぶまれましたが、午前中は時折陽もさす陽気となりました。

午前中は明和班ごとにアスレチックを回り、昼からは学年ごとに活動する予定でしたが、午後からの雨の予報により、午前中の活動だけで切り上げ、学校で昼食をとることに変更しました。

ちょっぴり残念そうだった子ども達も、学校で友達と一緒にお弁当やおやつを楽しくいただいていました。

子ども達からは、「スカイライダーと矢切りの渡し舟と水路わたりが楽しかったです」「たくさん歩いて疲れました」「途中で迷子になった人がいたけど、見つかりました」などの感想が聞かれました。

今年は、下の学年の体力を考えながら行動する上級生から「思いやりの心」が感じられた、全校遠足となりました。

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