延期になっていた一輪車大会が、大勢の保護者の皆様に見守られ、本日無事開催されました。
聖徳大学附属小学校では、全員が一輪車に取り組んでいます。
一輪車は、体力づくりや平衡感覚を養えるだけでなく、手を取り合って行う練習の過程で、友達や上級生とコミュニケーションを図ることもできます。
今年の一輪車大会では、前半が各学年ごとのスプリントレース、次に代表者によるパレード、最後に選抜リレーが行われました。
熱戦の後、赤組・青組・黄色組ごとに得点が発表されました。今年は僅差で赤組の優勝となりました。
表彰の後、校長先生から「みなさんが無我夢中でこいでいる時の腕の形が好きです。パレードでは、一輪車の速さだけでなく、いろいろな技も見せてもらいました。世界中見渡しても、これだけ大勢の人が一輪車に乗れる学校は少ないと思います。」との講評がありました。
※画像をクリックすると拡大されます。