12月12日、聖徳大学附属小学校ではプロの朗読家、ダンサー、声楽家、演奏家によるクリスマス音楽朝会が行われました。今年の演目はオー・ヘンリーの「賢者のおくりもの」でした。相手を大切に想う気持ちが伝わってくるとても良いお話でした。
物語の朗読の中で、ダンサーによるバレエも行われました。美しいトランペットの演奏と一緒に、全員で「きよしこの夜」を歌う場面もありました。
最後には、さらに素敵な「雪」のプレゼントをいただき、児童は大喜び。心に残る音楽朝会となりました。
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「世界一のクリスマスコンサート」
読み聞かせの途中で、バレエが入ってきて、それがとてもきれいだなと思いました。 私も、きれいに舞台で踊りたいです。その後の歌もきれいでした。 最後のフィナーレで雪が降ってきたのが、びっくりしました。 きれいな歌を、私もだれかにプレゼントしたいです。(1年生児童の感想より)