12月17日、聖徳大学附属小学校では、第36回「てのひら文庫賞」読書感想文全国コンクール(総合初等教育研究所主催、文部科学省後援、文溪堂協賛)の校内表彰が行われました。今年度のコンクールでは、優良賞2名、佳作賞9名、奨励賞34名、そして学校には優秀校賞をいただきました。
本校は平成9年度からこのコンクールに参加して16年目となります。第26回から35回まで、10年連続で最優秀校賞を受賞しました。今回、残念ながら11年連続の最優秀校賞受賞とはなりませんでしたが、手のひら文庫賞全体では1000人に3人、一方、聖徳の子は10人に1人の割合で賞をいただいていることから、本校児童の作文力は水準以上であることは間違いないといえるでしょう。
聖徳の子の今後益々の向上にご期待ください。