2日間の清修フェスタが終了しました!
今年のスローガンは「フェスタは短し 楽しめ乙女」でした。
女子校ならではの方法でフェスタもこれからの清修も盛り上げていこう!
という思いが込められていました。
2日間の清修フェスタが終了しました!
今年のスローガンは「フェスタは短し 楽しめ乙女」でした。
女子校ならではの方法でフェスタもこれからの清修も盛り上げていこう!
という思いが込められていました。
清修では、気品のある女性=清修レディーを目指し、
正式な場所でも恥ずかしくなく振る舞えるよう、
食育の一貫として、4年生で西洋料理、5年生で中国料理、
6年生で日本料理のテーブルマナーを学びます。
今回の学校説明会では、
保護者の方向けには清修保護者によるパネルディスカッションを、
受験生に向けには算数の体験授業を行いました。
パネルディスカッションでは、
・いつごろから私立受験を考え始めたか
・清修への入学の決め手
・清修へ入学してお子さんが変わったなと感じる点
など、保護者の方の目線でざっくばらんにお話いただきました。
6年間の教育活動の柱は、「ことば」と「こころ」の教育です。
「ことば」の教育では、教科間の関連付けを行いながら語彙力や論理的な思考力の向上、
使える英語の習得などを重視し、大学受験はもとより、
社会人として求められる「ことば」に係る力を身につけさせます。
「こころ」の教育では、1年生(中1)から 6年生(高3)がともに取り組む
学校行事などを通して、「思いやり」や「協調性」、「自主性」など、
学校生活において、社会生活において必要とする
自他を大切にしようとする「豊かなこころ」を育みます。
8月21日(月)から8月24日(木)に、本校の3年生と4年生の生徒が
「白梅幼稚園」と「このはな保育園」のボランティア活動に参加しました。
最初はどう接したらいいのかわからず、戸惑う姿も見られましたが、
子どもたちは見知らぬお姉さんに興味津々。
子どもたちから「遊ぼう」と声をかけてくれました。
8月に入ったものの梅雨のような曇り空が続いています。
そして、ときどきゲリラ豪雨とよばれる猛烈な雨が降ります。
ただ、学校の辺りでは豪雨であっても、
玉川上水の南側辺りではあまり降っていないこともあります。
夏休みに入っても多くの生徒たちが登校しています。
「夏期講座Ⅰ」(中学生と高校生を対象)、
「夏期講座Ⅱ」(5年生、6年生を対象)に参加する生徒や
学校のほうが落ち着いて勉強ができるといって登校してくる生徒。
自習をしている生徒は、いつもの席で勉強しています。
7月に入り一週間がたちました。
本校は前期・後期の二期制を行っているため、
この時期には学期末試験がありません。
しかし、生徒たちは、特別講座を受けたり、
放課後の自学自習を行ったりして
油断なく学習に取り組んでいると思います。
また、夏期休業に入れば特別講座が続きます。
有効に活用して欲しいと願っています。
とりわけ1年生(中1)は、中学校での初めての夏休みになります。
「中学生になったら、小学校の時と違った夏休みの過ごし方になったね」と、
ご家族の方から褒められるようになって欲しいと思います。
清修では、思考力・表現力向上のため、
今年度から朝日中高生新聞「天声人語で200字作文」の欄に、
中学生全員が投書するという取り組みを行っています。
6月17日(土)の記事で中学3年生1名と中学1年生1名の生徒の作文が
紙面に取り上げられました!
ページ
TOP