７月２６日（土）に本校で小学生対象の「自由研究プログラム（半日コース）」が行われました。

教科は理科・社会・家庭科で、それぞれ以下のテーマで行いました。

理科：「偏光フィルムで不思議なステンドグラスを作ろう！」
社会：「旅行プランナーになろう！」
家庭科：「アクリルたわしから生活を科学する」

生徒はみな真剣に取り組んでおり、作品が完成した時には喜んで保護者に見せにいく姿が見受けられました。

７月７日の七夕の日に、本校では校務センターの前に竹をを飾りました。
生徒たちは短冊に願い事を書き、楽しそうに竹に飾っていました。
生徒一人ひとりの願いが叶いますように。

七夕の詳しい様子はこちら⇒

６月３０日の午後、スポーツフェアの成果発表が行われました。

不安定な天候やグラウンドの状態等々で、残念ながら全ての競技を実施することはできませんでしたが、生徒たちはしっかりと気持ちを切り替えて今までの練習の成果をぶつけてくれました。

《プログラム》

《グラウンドでの実施》
① 開会式
② 準備体操
③ ５年リレー
④ ３・４年リレー
⑤ ６年リレー

《体育館での実施》
① 応援合戦
② １・２年ダンス
③ 棒引き
④ 騎馬戦
⑤ ３年ソーラン節
⑥ 整理体操
⑦ 閉会式

いよいよ本校恒例の中学2年生夏期イギリス語学研修出発の日が真近かに迫ってきました。

過日、埼玉県比企郡にある国立女性教育会館に、英語直前トレーニングのために出かけ、

コミュニケーション力に磨きをかけてきました。イギリス現地では、海外からの生徒たちと

寮生活を共にしながら、英語やさまざまなアクティビティーに取り組むことになっています。

引っ込み思案では、生活さえもスムーズに行きません。友達をつくるチャンスをみすみす逃して

しまうことにもなりかねません。とにかく積極的に勇気を出して自分を前面に押し出していくこと

が求められます。そうすることによって、生涯忘れることができないような貴重な体験を積むこと

にもなりますし、何よりもグローバル化する中で、生き抜いていく力やスキルが身につきます。

そのためにも事前の準備体操は欠かせません。ほとんど毎日授業で習っているイギリス人の

先生から、研修室でみっちりトレーニングを受けました。これでちょっとは自信がついたでしょう。

出発直前には、イギリス人の先生とスコーンづくりにトライして、さらにイギリスに近づきます。

さあ、いざ英国へ。