下校にあたって、ホストファミリーと対面しました。名前を呼ばれた人が、ホストと一緒に下校しました。どうしたらいいのかともじもじしている人もいました。普段とは違って緊張し、自分が何をしたらいいのかわからなくなってしまった人もいました。中には、ホストの小さな子供をいきなり抱っこしてあげる人もいました。後から聞いてみると、その子には同じ年の弟がいてどちらが重いのか知りたいといっていたそうです。ぐっと距離が縮まる驚きの一場面でした。
日一日と成長している彼らが、明日どんな顔をして登校してくるのか今から楽しみです。