今年の運動会のスローガンは、タイトルの通り「情熱という光を込めて!」に決定しました。これは、児童会役員が全員の子どもたちに呼びかけてスローガンを募集し、寄せられた25の候補作について各クラスで討議し、最終的に代表委員会で決定したものです。
スローガンも決まり、学校全体が運動会に向けて動き出しています。いろいろな練習や準備が本格的になってきました。

朝、聖徳体操の練習は2回行いました。1回目のときは、伸ばすべき腕がふにゃふにゃになっていたり、膝を曲げるところでしっかり曲げていない子も多かったりしたのですが、体育先生の特訓(?)があったせいか、2回目はほとんどの子がしっかりと体操できていました。

入場行進も2回練習しました。こちらはまだまだの状況で、ただ歩いているだけの子もいますし、4人が横一列に並ぶという意識も物足りません。全員が気持ちを揃えて行動することは、見ていても気持ちがいいし、行進に限らずそういう意識を持つことは大切だと思います。予行を経て、本番でどれだけ立派な行進を見せてくれるか、期待しています。

応援リーダーは、毎日のように昼休みなどに練習しています。揃いの赤いTシャツに赤いタオルを持ち、意欲的に活動しています。低学年のクラスに入って、「ゴーゴーゴー」の歌も指導してきました。

選抜縄跳びの子どもたちもがんばっています。練習のし過ぎ(?)で足が痛くなって、保健室で湿布をしてもらいながら練習している子もいます。今年の曲はテンポが速いそうで、体力的にも大変そうです。

器楽クラブの子どもたちも、昼休みから掃除の時間にかけて練習を繰り返しています。器楽クラブとしては初めての運動会ですので、まだ慣れないこともあるかと思いますが、がんばってほしいです。

選抜リレーのメンバーも、ほぼ毎日のように練習しています。走力をあげることももちろんですが、前後の走者と気持ちを合わせて、バトンパスの精度を高めてほしいです。

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