これまでも毎月の「生活重点目標」に関して、代表委員会に赴くべく学級会を開いてきましたが、今回は児童会役員会からの提案を受けて、開きました。
その提案というのは、「日常生活上の挨拶や授業のはじめや終わりの挨拶を誰もが当たり前にできるような学校にしていくための取り組みをみんなで考えよう!」というものでした。挨拶が当たり前の“さわやかな”学校にしていこう!とのことです。
代表委員会では、各代表が現状を話し合い、その内容を学級に持ち帰って、学級ではどのように感じているかを話し合うことになりました。進行役は、もちろん学級委員です。クラス活動の時間が確保できなかったので、帰りの会となりましたが、活発な意見交換ができました。
まずは現状をアンケート調査しました。家庭での挨拶はよくできているようでした。ご家族に感謝です!学校でも、先生・友だち・来客に自分から挨拶できている子がほとんどでした。(本当か??)
続いて、どう改善していくかを話し合いました。挨拶ができている?相手よりも「先に」挨拶する方策に意見が集中しました。募集中だったあいさつ運動の名称は、4年生からは残念ながら、一つも出ませんでした。昨日の代表委員会では、あいさつ運動の名称に何と48種類の提案があり、その中から5年の考えた『校内あいさつ推進法』が採択されました。

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