あっという間に、最終日を迎えました。退館式を終え、道の駅で最後のお土産を買いました。あさぎり組のバス車内では、「大人になったら、またこのメンバーで修学旅行をしたい」との声が聞こえてきました。それに対して、「もちろん行きたい!」との声。今回の修学旅行が、とても楽しく充実していたことを物語っています。新山口駅で、6日間お世話になった九州産交バスのガイドさんとドライバーさんとお別れとなりました。しらさぎ組では、涙を流す子もいました。11時40分、40秒の停止時間の中、さっと新幹線に乗り込みました。たくさんの思い出を胸に、現在東京へ向かっています。この修学旅行を通じて、また一歩、子ども達は成長したように感じます。

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