淑徳SCでは伝統を学び、国際社会に生きる日本人としての自覚と誇りを養う『日本学』という授業を行っています。
その一環として、高等部1年では華道の授業を行っており、先日、今年度最後となる第4回目の華道の授業を開催しました。
今まで先生に教わったことを思い出しながら、みんな集中して取り組んでいます。
今回は「春のお花」がテーマということで、あたたかみのあるかわいらしいピンクのお花を使いました。
生徒それぞれの個性が光る、素敵な作品が出来上がったようです。
華道の授業はこれで終わりになりましたが、これからも日本の伝統文化に興味をもっていってほしいと思います。