4月21日~23日の3日間、河口湖畔のホテルで中学校新入生の

オリエンテーション合宿を行いました。

主なプログラムは以下の通りです。

<1日目>浅間神社参拝、校長先生講演「建学の精神」、ネイチャートーク「富士山」

<2日目>青木ヶ原樹海散策と洞窟探検、富士山レーダードーム館見学、
     ドリームワークショップ

<3日目>恵林寺参拝、いちご狩り

コロナ感染症の影響による行動制限もありましたが、

万全の注意を払いながら充実した3日間を過ごすことができました。

 

オリエンテーション合宿を実施しました

 

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4月9日(金)、中学校と高等学校の入学式を挙行しました。

午前中は高等学校74期生386名、

午後は中学校17期生126名の新入生を迎えることができました。

コロナ感染症の影響もあり、

保護者の皆様方には参加人数の制限や別室での参観など、ご協力に感謝いたします。

 

令和3年度の入学式を挙行しました

 

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3月19日、令和2年度の中学校卒業式を挙行しました。

コロナウィルス感染予防のため、

保護者のみなさまにはライブ配信でのご列席となり誠に残念ですが、

教職員と係の在校生たちによって心のこもった卒業式を執り行うことができました。

卒業生124名のみなさん、高校でのご活躍をお祈りします。

 

中学校の卒業式を挙行しました

 

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カンボジアに建てた「淑徳与野なでしこスクール」

淑徳与野では心の教育の観点から、文化祭での収益や、

修学旅行の際に発生する航空会社のマイレージを

NGOなどの団体に寄付する活動を行ってきました。

2008年度からは、「JHP・学校をつくる会」の活動に協力して、

カンボジアに学校を建設する事業に取り組み、

2010年3月、カンボジアのスヴァイリエン県にあるチッダイ中学校に

「淑徳与野なでしこスクール」と名づけた校舎が完成しました。

 

カンボジアに学校をつくるプロジェクト

 

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1892年(明治25年)、

輪島聞声先生が「女性の『淑徳(よい徳を身につけること)』を養成したい」と、

小石川伝通院境内に開いた淑徳女学校は、その後大きく発展を遂げ、

幼稚園から大学までを擁する総合学園になりました。

1946年、淑徳女学校の第8代校長でもあった長谷川良信先生が、

埼玉県与野町に開校したのが淑徳与野中学・高等学校の前身です。

「淑徳女学校」創設以来128年に及ぶ歴史に支えられた「淑徳」は、

これからもさらなる発展に向けて前進していきます。

 

学校の沿革

 

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