今回紹介するのは美術部と主な活動場所である美技室です。
美術部は中高合わせて約50人が在籍し
火・水曜日は自主製作、木・金曜日は美術の先生のもとで作品を制作しています。
私はサッカー部と体育委員会に所属しています。
入学してからの1年間で一番印象に残ったのはスポーツ大会です。
練習の成果を出せるように一生懸命に取り組み、
全力を尽くすことができました。
「薬」に興味を持つようになったのは、中学生の頃です。
コロナ禍の影響もあって市販薬を使うこと増えたなかで、
母親と「どの薬がいいのか分からないね」と話したことがきっかけでした。
薬の違いや効果を自分で判断できるようになりたいという思いから、
薬剤師という職業に憧れを抱くようになりました。
「いただきます」。食事のときに使うこの言葉は、
食べ物となった米や魚や野菜に対して、
その「命をありがたくいただきます」という意味の感謝の言葉です。
私たちは、一人で生きているのではなく、両親や友だち、
先生などたくさんの人々に支えられながら生きています。
それと同時に、小さな虫も、道端の草花も、
私たちが生きていくうえで欠かせない存在。
すべてのものに感謝しながら、共に生きていこうというのが、仏教の教えです。
先日行われた第15回なでしこ発表会の様子を2回に渡ってお届けします。
今年のテーマは「苺一会」です。
これは仏教の教えに基づく「一期一会」(一生に一度の貴重な機会)に、
15回目という節目と“一期”、
そして花が咲いて実る“苺”をかけ合わせた特別な言葉となっています。
音楽部は週4日、中高生が一緒になって利行堂で活動しています。
ポップスから劇中歌まで様々な曲を歌っています。
先輩と後輩の仲が良く、文化祭やコンクールにむけて楽しみながら練習しています。
淑徳与野中学校がめざす「心の教育」の舞台となるのは、
緑と木のぬくもりに包まれたエコ・キャンパス。
「自然との共生」をテーマに、風力発電やエコ・ガーデンが組み込まれた、
環境に優しいキャンパスです。
淑徳与野高等学校は79年の歴史を持つ仏教主義の女子高等学校です。
校訓には「清純」「礼節」「敬虔(けいけん)」を掲げ、
これらを身体・言葉・心によって実践することで、人としての品性を高めていきます。
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