2013年7月、アジア・アフリカ助産研究センターから、助産学上級実践の大学院生6名がタンザニアに派遣され、研修を行いました。現地の助産師、看護師や学生との交流・プレゼン、医療施設の視察や健診の補助、またアフリカでの生活を通して学んだことを共有し、日本からアフリカの保健問題にどう関わっていくのか、ディスカッションを交えたセミナーを行います。また、タンザニア農村部で実施中のリプロダクティブヘルス教育プログラムの評価研究の経過についても、ご報告いたします。国際保健やアフリカに興味のある方、ぜひご参加ください。

開催日 2013年11月21日(木)(入場無料・軽食付き)
時 間 18:00~20:00
対 象 大学生、院生、教員、その他国際保健に関心のある方
場 所 聖路加看護大学 301教室
104-0044 東京都中央区明石町10-1
最寄駅
東京メトロ日比谷線築地駅
東京メトロ有楽町線新富町駅
スピーカー
  • 堀内成子(聖路加看護大学教授、聖路加産科クリニック副所長)
  • 新福洋子(聖路加看護大学助教)
  • 阿南早季、糸川愛子、倉橋孝江、田中菜央、枡谷香奈、山田律子(聖路加看護大学、助産学上級実践コース)
問合せ メール:asia-africa@slcn.ac.jp (担当 新福)
申込方法 お申し込みはこちらの申込フォームから事前にお願いします。

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