本校は、1940年の開校以来、独自の伝統とアットホームな校風のもと、
親身な教育実践を通して生徒一人ひとりに「考えて行動のできる人」の
基盤となる、思考力・判断力・表現力の育成に努めています。
授業、特別活動、部活動等、学校生活の様々な場面で、「どうしなければ
ならないか」生徒自身が考え、自ら判断し、行動する機会を多く作り、
「問題解決能力」を育てる教育を実践しています。
本校は、1940年の開校以来、独自の伝統とアットホームな校風のもと、
親身な教育実践を通して生徒一人ひとりに「考えて行動のできる人」の
基盤となる、思考力・判断力・表現力の育成に努めています。
授業、特別活動、部活動等、学校生活の様々な場面で、「どうしなければ
ならないか」生徒自身が考え、自ら判断し、行動する機会を多く作り、
「問題解決能力」を育てる教育を実践しています。
7月14日(火) 高校3年生は国立劇場へ歌舞伎鑑賞教室を観に行きました。
演目は「義経千本桜」源氏と平家の戦いに少し空想の話を加えたお話ということで、
初めに少し内容の解説をしていただきました。
歌舞伎は話の内容だけでなく、音や衣装、舞台など
様々な角度から楽しむことができると実感しました。
日本の伝統文化にも関わらず、あまり触れる機会のなかった生徒たちも
舞台に引き込まれているようでした。
今外国人から日本の良さに気が付かされることも多くなってきました。
日本に住んでいる私たちが日本の良さを発信していけるといいですね。
この度、本校の女子ハンドボールと男子ソフトテニス部が
インターハイ出場を決めました。
女子ハンドボール部のインターハイ出場は、2年連続9回目です。
インターハイは、8月1日から大阪府堺市で行われます。
男子ソフトテニス部のインターハイ出場は、団体では2年連続2回目、
個人では2年連続5回目です。
インターハイは7月28日から奈良県高市郡明日香村で行われます。
いつも創英の部活動を応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。
本番で選手の皆さんが最高のプレーをできるよう応援よろしくお願いします。
頑張れ!横浜創英!!
6月12日(金)に、体育祭が開催されました。
中学・高校合わせての全校で行う体育的行事です。
競技はクラス対抗リレー、棒倒し、騎馬戦、綱引き、
川下り、多人多脚など様々な種類があり、生徒たちは
どの競技にも精一杯取り組んでいました。
5月22日(金)に高校球技大会を開催しました。
高校生の全クラス対抗で、種目は男女バレーボール、男女バスケットボール、
男子フットサル、女子ドッジボールでした。
この日は天候にも恵まれ予定通りに全種目を実施することができました。
クラス対抗のトーナメント戦で、どの生徒も必死に自分のクラスのチームを
応援していました。
また、今回の球技大会の結果は、今月の体育祭の色別の点数にも反映されます。
そのため、生徒は体育祭のTシャツをこの日も着用し、自分のクラスだけではなく、
同じ色のクラスの応援にも一生懸命でした。
今回の球技大会を通して、クラスの団結がよりいっそう深まり、また、縦や横の
つながりもできたと思います。
今回に得たことを是非とも来月の体育祭にも生かしていきたいですね。
5月7日、高校2年生は修学旅行の事前学習に取り組みました。
修学旅行を有意義なものにするためにも、事前学習は欠かせません。
スライドショーを観て修学旅行へのイメージをふくらませた後、
各クラス6グループずつに分かれてオーストラリアに関する
イエス・ノークイズに挑戦してもらいました。
全10問で各10点の100点満点。6グループの合計点を競うゲームです。
事前“学習”と聞いて難しく感じてしまった生徒も、
楽しんで取り組めたのではないかと思います。
高校1年生は4月22日から1泊2日で、静岡県掛川市にある
「ヤマハリゾートつま恋」に行ってきました。
入学してまだ3週間しかたっていない1年生ですが、
この旅行では同じクラスのメンバーと競技を通じて
より一層仲が深まる絶好の機会となりました。
1日目はヒントをもとにポイントを回りながらクイズを解く
スカベンチャーラリーとドッジボール大会、2日目は
レクリエーションセンターにおいて軽運動会が行われました。
たった2日間でしたが、どのクラスもかけがえのない思い出と
なったようです。
本日の放課後、体育館にて高校1年生を
対象とした部紹介を行いました。
それぞれの部活動の高校2、3年生が、
自分たちの部活動を懸命に新入生に紹介していました。
放課後の短い時間でしたが、生徒会役員の生徒の
司会進行のもと、スムーズに進めることができました。
各部活動1分以内という制限時間の中、
どの部活動も個性のあふれるパフォーマンスで
新入生の興味をひきつけ、会場を沸かせていました。
3月23日(月)、春の日差しに包まれて10期生55名(男子27名・女子28名)が
卒業しました。
一人ひとりが緊張した面持ちで卒業証書を受け取り、その重みを感じ取って
いたようです。
卒業生は“3月9日”を歌いながら、3年間の出来事を思い返しているようでした。
そして、在校生は卒業を祝う気持ちを込めて“YELL”を歌いました。
ほとんどの卒業生が4月からも創英に通うことになりますが、卒業式で大きな
節目を感じ、また新たな気持ちで新年度を迎えてくれることと思います。
中学3年生、卒業おめでとう。
3月3日(火)、第62回卒業証書授与式が行われました。
1人ひとりが校長先生から卒業証書を受け取り、
旅立ちを迎えた嬉しさと友と離れる寂しさを胸に、
3年間過ごした校舎を後にしました。
高校生として過ごした日々は、大人になってからの何年分よりも、
かけがえのない貴重な時間です。
卒業生の皆さんにとって創英で過ごした日々が、
これからの人生を歩む際に背中をそっと押す力となることを願っています。
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