翠陵生活振り返り第二弾です。
翠陵に入学してからの6年間は、小学校で過ごした6年間に比べてものすごく早く、特に高校での3年間は本当に一瞬でした。それだけ、とても楽しかったです! もう少しで卒業するなんて考えられないです。
翠陵での生活は合唱コンや翠陵祭などどれも楽しかったですが、今考えてみると当たり前のこと――毎日授業を受けたり、お弁当を食べたり、部活動をしたり――そんなごく当たり前のことが1番楽しかったんだなと思います。
6年間本当に楽しかったです!
翠陵は、様々な面で恵まれた環境にあると思う。自然豊かなのはもちろん、先生方や友達にも恵まれていたと思う。校内には緑が多く、四季の移り変わりを目で楽しむことができた。先生方はとても親身に相談にのってくれたり、適切なアドバイスをくださった。さらに先生方はフレンドリーで、一緒に話をする時間はとても楽しかった。中高で得た友情は、「一生もの」だと私は思う。辛い時には支えあい楽しいことは共有することができる。そんな友達が翠陵では作れた。
当たり前だと思っていることに目を向けてみる。これも翠陵で大切にしていること。当たり前の時間こそ、「一生もの」の思い出になっていくんですね。