3/16(月)高1文理コースの理系選択者を対象に、「理系講話会」が開かれました。

文理コース長いわく、この企画を立ち上げたのは、今年の理系選択者の人数が例年よりも多く能力も高いので、その可能性と視野をさらに広げようと思ったからだそうです。

内容は、理系選択者としての「春休みの過ごし方」、また高2の授業をどのような姿勢で受ければよいのかという話を数学・物理・生物・化学の各教科担当者から聞きました。

 

 

 

数学

・積み重ねが必要な教科で途中参加ができないため、今からやらないと間に合わない。

・急に結果は出ないが、辛抱強く続けること。

物理

・意識が大事。思い立ったらすぐ行動しよう。

・教科書は市販で買うよりも早く手に届くので、まずはやってみよう。

生物

・生物は教科書が参考書。

・理系の道は厳しい。頑張れ共学4期生!期待しています!!

化学

・反復とトレーニングが大事。

・「化学のスペシャリスト」は通用しない。他教科とのバランスを意識。

忙しい時間を割いて自分たちのために講演をしてくれた先生方に、感謝の拍手をして解散です。

自ら選択した「理系」という道を、自信を持って歩んで行きましょう!

 

 

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