生徒会の呼びかけによる清掃ボランティアが行われ、生徒会役員を中心に総勢15名の生徒が参加しました。
思索の小道や敷地の周りに落ちているゴミを拾うことが今回の目的でしたが……
実際に始めてみると、鳥かご・車のバッテリー・布団・マットレスなど、学校からは出ることのないゴミがたくさん捨ててありました。予想していた「空き缶・空き瓶」といった物以外のゴミのあまりの多さに憤りやショックを隠せない様子の生徒たちの様子が印象的でした。生徒の感想です。
今回清掃ボランティアに参加して、いつもより翠陵生として、学校に関われたので嬉しかったです。体力的にすごく疲れたけど、そのかいもあってか、気持ちはとても洗われてすっきりしました。次回も参加します!
それと、翠陵を守るためにも、ポイ捨てはやめましょう!!
「ゴミ拾い」なんて空き缶やお菓子等のカスくらいかと思っていた。が、実際は布団や机のようなもの、大量の空き缶や空き瓶……。「ポイ捨て」なんてかわいいものではなく、「不法投棄」だ。立派な犯罪だ。正直私は驚いた、というか呆れた。こんなにもモラルに欠けた大人が多いのかと……。
公共生活を送るためには、一人ひとりの「モラル」が必要です。
大人こそが、まずは子どもたちのお手本となれるように、きちんとしたモラルを持って行動すべきなのだとひしひしと感じさせられました。
最終的にゴミは台車二台分も集まりました。
ボランティアのみんな、本当にご苦労さまでした!!
そして、みんなが正しい行動のできる大人になってくれることを望みます。