本年度から始まった中学1年生のSGP(翠陵グローバルプロジェクト)
この授業を通して考える力や表現する力などを養い、人間力を育みます。
本日のテーマは「オリンピック種目」
クラス全員一人ひとりが違う種目について調べ、クラス内で発表を行います。発表方法は、KP法(紙芝居プレゼンテーション法)。紙に説明する内容を書き込み、それを黒板に貼っていきながらプレゼンをする方法です。
決して長くない時間の中で、生徒は説明の仕方を工夫したり、カラフルな紙芝居を用意したりと、多種多様なプレゼンが続きました。
メジャーなオリンピック種目でも意外と知られていないルールがあったり、聞いたことのある単語の意味を知ったりと、聞いている側でもワクワクするような、そんな授業でした。
生徒から様々な感想が届いています。
「緊張したけど、しっかりと発表ができてよかった」
「こんなに調べたのは初めてだったので興味のなかったものにも興味がわきました」
「準備が間に合わなかったのでうまくいかなかった。悔しい」
うまく行った生徒も、そうでない生徒も、次につながるようななにかを得られたようです。