先日、東京理科大学理工学部伊藤研究室の方々をお招きして、中学3年生を対象としたサイエンスラボを行いました。
今回のテーマは「レゴロボットを動かしてみよう!」
タブレットのアプリを操作することで、ロボットを実際に動かすことができます。
用意されたのは横断歩道や障害物、車庫などが書かれた模造紙。
この上を、うまく通れるよう、ロボットに適切な指示を出しながら動かします。
ロボットは簡単には動いてくれません。
試行錯誤しながら適切な指示を出し、理想通りに動いたときの喜びが、プログラミングの面白いところです。
たくさんの生徒がその喜びを体感できました。
前回の「積乱雲の発生」に続き、生徒たちにとって貴重な体験となったよ