4月より新しく翠陵に加わった先生の紹介です。
今回は養護の先生です。

先日、嬉しいことがありました。緊急時すぐに動けるように教室等覚えようと学校内を歩いていた時のことです。
「先生、大丈夫ですか?」教室にいた女子生徒が声をかけてくれました。校内図を片手にキョロキョロしながら歩いていたので、迷子だと思ったようです。
もしかして、あの人困っているのかな?と思った時に「声に出して行動できる」とてもすばらしいことだと思います。
私は、彼女のその一声で心がぽかぽか温かくなりました。

皆さんには、人の「心」を感じることができる人になってほしい、と思っています。
人の心を感じる=相手を思いやる ということは、自分が元気で心にゆとりがないと、なかなかできるものではありません。
まずは、自分の「心と体」を元気にすること=自己管理能力を身につけることが大切です。
「心と体」はつながっています。皆さんが元気に楽しい学校生活を送れるよう、保健室からサポートしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

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