翠陵の敷地内には様々な珍しい動植物が生息していますが、今日発見したのはギンリョウソウ(銀竜草)。

ギンリョウソウはシャクジョウソウ科の多年草で腐生植物としては有名なものの一つ。

日本全土に分布しており、特にめずらしい植物ではないのですが、初めて見た人はドキッとするはずです。

別名をユウレイタケといい、小柄ながらまるで今にも立ち上がってきそうな雰囲気をもっています。

外見からして名前のとおり、まるでホワイトドラゴン(白竜)が現れたかと思うほどです。

(ギンリョウソウの説明は、フリー百科事典『ウィキペディア』を参照させていただきました。)

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