教育実習に訪れている先輩からのメッセージ第2弾です。

私は中学、高校と6年間翠陵で過ごしてきました。
翠陵で過ごしてきた6年間で私はたくさんのことを学びました。

翠陵の先生方はとても優しいです。勉強でわからないことがあって、教員室に行くと担当の先生だけでなく、他の科目の先生であってもわかるまで教えてくださいました。

また、翠陵の先生方には生きていく上で大切なこともたくさん教えていただきました。私が1番印象に残っているのは中学3年生の時の担任の先生の言葉です。人と接するときは、相手を「認める」、自分を「開く」ことが大切相手を「認める」と素直に話が聞けるようになります。自分から心を「開く」と相手も心を開いてくれます。
このような大切なことを教えてくださる先生は翠陵にはたくさんいます。

そのような場で教育実習生として学べる機会をいただけたのはとても嬉しく思います。先生方に指導をしていただきながら、翠陵で学んだたくさんのことを活かして教育実習を取り組んでいきたいと思っています。

人生の、そして翠陵の先輩でもある実習生の先生方から、在校生のみなさんも多くのことを学んでくださいね。

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