実習生からのメッセージ第3弾。さて、今日紹介する先輩は、翠陵生活でどのようなことを学んだのでしょうか?

「この学校の素晴らしいところは何事にも取り組む大切さを教えてくれる多様な授業や行事だと思います。
国際理解の授業では海外の文化の紹介だけでなく、茶道や礼法といった日本の文化についても学ぶので多方向に視野を広げることが出来ます。実際私は高校1年生の時に受けた国際理解の授業で初めて茶道をやり、興味を持ったので茶道部に入りました。
また、英会話や国際理解の授業では調べ学習とそれを発表する機会が多かったので自分の主張を相手に伝える技術も習得することが出来ました。
このような授業があったおかげか翠陵生は皆コミュニケーション力があり、色々なことに積極的に参加し取り組むので行事は全て大盛り上がりしたのを覚えています。
私にとって翠陵高校で過ごした3年間は勉強だけでなく多くのことを学び成長したかけがえのない時間になりました。
翠陵は先生を目指そうと思ったきっかけをあたえてくれた場所で、教育実習3週間は原点回帰出来る良い機会だと考えています。
立場が変わり違った面から翠陵という場所を見ることで在学中より多くの事を学び、さらに自分を成長させたいと思っています。」

きっかけは毎日の学校生活の中にたくさんあります。それをしっかりといかし、どんなことにも全力で取り組み、成長してくれることを願っています。

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