先週に引き続き、今週も家庭科の調理実習についてお届けします。
今回紹介するのは高校二年生の作った「のり巻き」と「茶碗蒸し」。
「実は、調理実習で生徒が持ってきてくれるのを楽しみにしてお弁当を持ってこなかった」
という担任の先生もいるくらいです。

見てください。とても美味しそうですよね!!

家庭科の先生によると今回の実習のポイントは、「二種類の卵の調理」だそうです。
同じ卵をつかって、一つは茶碗蒸しを、もうひとつはのり巻きの具となる厚焼き玉子を作ります。
出汁の温度の違いと混合の仕方によって表面の滑らかさなどにも違いが出るようです。

では最後に担任の先生より一言、お願いします!!
「のり巻きは、切り口もとても綺麗で、見た目の部分から食欲がそそられました。茶碗蒸しも銀杏や三つ葉など入っていて、とても味わい深かったです。美味しくいただきました!ごちそうさまでした」


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