高2 ファームステイ体験記

とても楽しみにしていた高校2年生の修学旅行。
慣れない農作業は大変だったようですが、その分、得るものも大きかったようです。

「ファームステイ1日目から稲刈りでヘトヘトになりました。
こんな作業を毎日している二人はすごいと思いました。
そして機械がたくさんあっても、人の手は必要だということがわかりました。
また嫌いな食べ物でも、自分が収穫しただけでなぜか愛情がわき、食べられる自分がいました。
育てるからはじめると好き嫌いがなくなるのではと思いました。

なぜか朝も自然と早く起きられました。夜はとっても星がキレイでした。
大自然を体で感じることができて、本当によかったです!!

このファームステイを通して、食べ物が私たちのところへ来るまでの大変さを知ることができました。
いつもと違う生活を送り、こんな過ごし方もあるんだなと思いました。
みんなと一緒にまた冬に行きたいです。」

農作業の大変さ、作物への愛情。
頭では分かっていても、それを実感するのは難しいものです。
貴重な体験ができて、よかったですね。

受け入れて下さった農家の方々、本当にありがとうございました。
心より感謝いたします。

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