中学3年の社会では、世界の平和や国際機関などについて学習しています。
私達が平和に暮らしている一方で、貧富の差や紛争など様々な問題がある世界の現実。
実際に経験された方に講師としてきていただきました。貴重なお話を聞ける機会です。
今回は企業と国連が協力して、貧困対策に取り組んでいる様子を実例を紹介しながら話していただきました。
生徒の感想です。
・世界に現実がこんなに奥深いものだとは思わなかった。もっと知りたい。
・私たちは今、幸せな生活をしているけれど、世界はそんなに幸せな生活をしていないことがわかった。私達にできることは何だろう?
・貧困の理由の一つに「働く場所がない」ということがあるのが驚きだった。
・私も国連に関わって仕事がしたいと思った。
・日本は幸せだと思った。
世界の今を知り、これからを考えるいいきっかけになってほしいと願います。