「緑にかこまれた自然環境豊かなキャンパス」。翠陵が創立以来ウリにしているもののひとつです。今日はその一部分をご紹介します。
それは、先日の全校集会で校長先生のお話のなかでも登場した、キンランが校地に生息していることです。(詳しくは校長ブログをご覧ください。)
このキンラン、絶滅危惧種に指定されているほど希少な植物なのです。生徒たちも、そんな珍しいものに興味津々。
これが5月9日現在の様子です。
もう少し経つと、きれいな花が開く様子をご覧いただけることと思います。
高3の生徒からも、キンランについて「毎年毎年見ているけれど、やはりこの季節になると気になってしまう。自然の生命力の偉大さ、翠陵のキャンパスの恵みを再確認しました。」という感想を聞きました。
これからもそんな自然の恵みを大切にしながら、翠陵の伝統を培っていきましょう!