日欧高校生交流プログラムで、本校に9月から体験入学していたレナータさん
帰国直前の1月4日、日本語のスピーチを外務省講堂で発表しました。
他の留学生も発表する中、レナータさんは、翠陵茶道部での体験や学校行事(学園祭や球技大会など)のことにふれて、とても楽しく充実した日々を過ごしたことを、日本滞在中の4ケ月間で覚えた日本語でしっかりとスピーチしました。
ホストファミリーをしてくれた翠陵の3家族もこの報告会に参加し、娘の晴れ姿を見守ってくれました。
翠陵生との交流だけでなく、ホストファミリーとも充実した日々を過ごし、今後も連絡をとりあって、長く素敵な関係が続くことを確信させてくれました。
スロバキアという今まで接することのなかった国から来た留学生との交流は、本校の生徒たちにも、生徒の家族にとっても素晴らしい体験になったようです!

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