昨日の全校集会では、昨年6月からの1年間の留学を終えて今週末にアメリカに帰国する留学生から、お別れの挨拶がありました。
彼女は日本語が堪能で、積極的で明るく、学校行事や授業や日本の生活に、どんどんチャレンジしていました。現在高校3年生の学年とともに修学旅行にも行き、北海道での農業も体験しました。そんな彼女が最後に残してくれたメッセージです。
日本に来て本当に良かった。留学生は受け入れ校を選べないけれど、翠陵に来れてよかった。友達も親友もできた。私は帰国します。みなさんは私のことを忘れちゃうかもしれません。ただ私は絶対に忘れません。本当に貴重な1年でした。ありがとうございました。
彼女と過ごした1年間は、翠陵生にとっても、翠陵の教員にとっても、刺激をもらえる素晴らしい1年だったと思います。
私たち翠陵はあなたを絶対に忘れませんよ!