今年から始まった理系プロジェクト。 6月21日(土)に第1回「サイエンスラボ」を開催しました。第1回は北里大学の渡辺克己教授に実験教室を開いていただきました。

「メダカの不思議」というテーマでメダカクイズに沿って話を進めていただき、生徒は楽しく学ぶことができました。実際、メダカの卵に触れたり、顕微鏡で観察したりすることで、メダカの発生過程を確認できました。

生徒の感想 「今までメダカの卵を見たことはあったけど、触ったことはなかったので、楽しかったです。指で洗っても卵は、全然つぶれなかったので、驚きでした。」 「私が見たメダカは目がありました!また、心臓が動いているのも見ることができて、とてもよい時間でした。」 「メダカの話を聞いて、少し生き物に興味が出てきました。この話を聞いてメダカは奥深いと感じました。」

夏休みには施設見学などの企画を予定しています。夏休みにしかできない体験をしてもらえたらと考えています。

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