12月も早いもので1週間が過ぎました。純心の職員室前にも大きなツリーが登場し、クリスマスムードはますます高まります。
純心では、この時期、高校３年生の音楽の授業でハンドベルを扱います。カトリックスクールならではの、この楽器と音色。
純心生活の３年、もしくは６年間で培った信頼関係やチームワークを発揮して、クラスで１曲を仕上げます。高校３年生は最後の思い出作りにと、熱心に練習に励みました。
その練習の成果を発揮する場として、先日ロングホームルームの時間を使ってコンサートを行いました。学年全員の見ている前で、どのクラスも緊張の中での演奏でした。各クラスが演奏した曲目は次の通りです。
１組「坂本九メドレー～おまけにちょっとJingle Bells～」
２組「めぐり逢い」
３組「White Christmas」
４組「A Bach Pastorale」
クリスマスの定番曲から、日本の名曲まで、それぞれのクラスの個性の出る、コンサートとなりました。
この中から1クラスが選抜され、校内のクリスマス会に出場します。今年は、3組の「White Christmas」が選ばれました。
ハンドベル・コンサートの様子はコチラからご覧ください！
みんなで一緒にクリスマスをお祝いしませんか？
ミッションスクールならではのクリスマス
