2012年8月29日、「夏の祈り」トークイベントに、本校の中学校3年生3名、高校2年生2名が参加しました。
「夏の祈り」は、被爆高齢者のための日本最大規模の特別養護老人ホーム「恵みの丘 長崎原爆ホーム」を舞台としたドキュメンタリー映画です。
このホームは本校と同じく、カトリック女子修道会「長崎純心聖母会」を設立母体としています。
本校の生徒たちは、学年研修で長崎を訪れた際はこのホームに赴き、ホームの利用者の皆さまによる被爆劇を観劇させていただいたり、交歓会をおこなわせていただいたりしています。
今回のトークイベントでは、渋谷アップリンクにて映画「夏の祈り」上映後、学年研修を翌年に控えた3年生と、昨年被爆劇を観劇してきた高校2年生が、「被爆」について様々な視点から話し合いました。
トークイベントの様子・動画はこちらからご覧ください。