さて、季節だけではなく、生徒たちもクリスマス・ページェント当日に向けて、着々と準備を進めています。
今日は、クリスマスページェントの心臓部分といえる聖劇担当の、劇団「みこころ」についてお伝えしましょう。ちなみに今年の聖劇のストーリーについては、当日のお楽しみとさせていただきますね。
劇団「みこころ」は、演劇部の生徒を中心に、有志の中学生も加え、11月はじめに結成されました。放課後6時まで、練習に励んでいます。劇団の練習をたずねてみると、立ち稽古の真最中でしたが、メンバーに話が聞けました。
まず、初めて聖劇に出演する中学1年の2人です。
「私が演じるのは、ちょっとたよりない少女のマリア。いい劇にしたいです。」
「先輩たちにはまだまだかなわないけれど、精一杯頑張るので、おいでいただけると嬉しいです。」
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