2月1日午前に実施する『都立中高一貫校(適性検査)型入試』について、”inter-edu”で特集されました!

 

正式名称「1日午前適性検査型SSS」入試では、【成績上位者5名(特待生)に、1年間の授業料免除の特典】を差し上げます。この特待生は中学2年生以降の成績等により、授業料免除を継続します(1年ごとに見直しをします)。”SSS入試”とは「スペシャル・スカラーシップ・スチューデント(特別奨学生)」の意味です。

 

東京純心女子中学校が『適性検査』型入試をはじめるには、次の理由があります。

純心の「知の教育」の大きな特徴として、長年培ってきた図書館と教科の協働による《純心オリジナルの探究型学習》があります。

 

この《探究型学習》では情報の取捨選択、まとめ方、それを使っての意見の書き方、レポートの作成の仕方等、6年間をかけて身につけていきます。実はこの《探究型学習》スタイルは、都立中高一貫校『適性検査』の出題方針とよく似ています。そのような受験生の皆さんにも、純心という学校を知って頂くためのチャンスの一環になればと考えています。

 

また『適性検査』対策の学習を通して身に付けた能力やスキルを、純心でさらに磨きをかけて欲しいと願いますその用意が純心には《探究型学習》として整っています

 

私たちは、純心のホームルームクラスには、いろいろなタイプの子どもたちがいて欲しいと考えています。そのような子どもたちの一人として、『適性検査』の準備をされてきた皆さんにも、受検して頂ける機会を設けます。

 

なお、「1日午前適性検査型SSS」入試は、併願の多いと予想される「南多摩中等教育学校」「立川国際中等教育学校」の『適性検査』を念頭に置いた出題を予定しております。

 

詳しくはこちらから特集記事をご覧ください!

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