本校では中学時代最後の節目に、「修養会」を設けています。

 

神父様のお話に耳を傾けながら、これまでの自分を振り返り、お世話になったすべての方々への感謝の念と、これからの決意をあらたにして、新しい生活の上に必要な恵みを共に祈ることが目的です。

今回講師をして下さったのは、サレジオ修道会の関谷義樹神父様で、身近な話題を取り上げ、歌や様々な作業を交えながら、楽しい中にも生徒達の心に響く貴重なお話を伺うことができました。

 

生徒達は、大変熱心に神父様のお話に耳を傾け、自分の存在の価値の大切さ、また自分と同じように周りの人を大切にすることの素晴らしさに気づかされたようです。

 

中学最後の節目の時期に、自分の生き方を振り返り、これからの夢にむかって気持ちを整え、切り替えるとてもよい機会になりました。

 

「修養会」の様子や、この記事の続きはこちらからどうぞ!

 

 

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