1945年8月9日、長崎に原子爆弾が投下され、
東京純心の姉妹校である長崎純心は校舎が全壊、
214名の生徒・教職員が犠牲となりました。
そこで純心では8月9日を「純心祈りの日」とし、聖堂で祈りのひと時を持っています。
今年の「純心祈りの日」も、東京純心の聖堂に多くの生徒・教職員・卒業生が集いました。
「はんさいのほのおの中にうたいつつ小百合乙女燃えにけるかも」
コーラス部の歌う「はんさいの歌」を調べに、当時に思いを馳せ、
原爆が投下された11時02分には黙祷をささげました。
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